今日は長ったらしい世間話なので適当にお読みください。
リリースもお店も一旦落ち着きまして、今は23ssの創作期に入ってます。
一方で、22awの準備もありますし数字ばかり眺めてる時期でもあります。
ご存知の通り僕はモノ作りや表現をすることが大好きなのですが、数字の分析、あるいは数字に基づいた傾向や対策を捻出することはもっと好きです。クリエイティブとは逆に位置する絶対的な客観性と信頼がそれにはありますし、それによって明確な目標を立てることが出来れば自らの意思も意欲も更に具体性を帯びますし。好きとかでなく、これはもう昔からの癖かもしれません。
つまるところ、今は右脳と左脳の往来が激しく並行しているおっかない時期でありまして、、ギンッギンにパキッてます。
ご来店時に白目むいたりアヘ顔ダブルピースになってたら優しくお声がけくださいね、ご入店に気づかないかもしれません。
というわけで、
そんなおっかないASKYYさんに手を差し伸べるよう皆様にいただいた差し入れ、最近全然ご紹介出来てなかったので一挙に。
お店にお越しいただくだけでもありがたいのに差し入れまで頂戴して幸せいっぱい胸いっぱい好きなのはちっぱい
は?
いつも皆様お気遣いありがとうございます。
😳
さちいーっすね(幸い)
ゆーき君も増えたので2人で貢ぎ物差し入れおいしくいただいています。
写真撮り損ねた頂き物もあるのですが、秒で食べるか飲むか吸うか打つかしてますのでごめんなさい。
22awの「1Week 1Release」開始までは少し期間が空きますが、
22ssの商品はまだ店頭にご用意ございますのでお近くにお立ち寄りの際は是非遊びにきてくださいませ。
完売しているものも多いですが、店頭にひっそりあるやつもありますし?
6,7月は強烈な布陣のご予約品群もありますし?
引き続き宜しくお願いいたします。
で、タイトルにもあります今日の本題。
手短に22ssを振り返ろうかなと思います。
春夏は新しい要素を加え展開するシーズン、
秋冬は巣に戻り、ASKYYの核を突き詰めるシーズン。
という年間の構成は、馴染みのお客様ですと認知いただいていると思います。
もっとわかりやすく言えば、
春夏は単価も下がりますしその陽気な気分に合わせるようフレキシブルで遊び要素の多い作品が多く、
秋冬は逆にストイックでいかにもASKYYなコンサバ作品を多くリリースします。
それは今後も変わりません。
「変わったね」「変わんないねー」も僕にとっては全て褒め言葉というわけですね。
今年の22ssは
昨年21ssのボヘミアンやネイティブとは一転し、
豹柄や赤黒、スタッズやダメージなど、反骨精神としてのロック要素にブラッシュアップしたシーズンでした。
新しいご提案は毎回少しの不安がありますが、
22ssの全てのリリースを終えた今、顧客様に受け入れていただけて本当に嬉しかったです。
ASKYYを新しく知って頂いたお客様も増え、
社の数字としても前年、そして秋冬期を越す売上と利益を残すことが出来ました。
再販等はほとんどせずにです。
過去5年間、顕著に実績を残すことが出来ていることは改めてお客様のおかげです。
ありがとうございます。
アパレル業界ってコロナがどうこう以前に厳しいって一生言われてきてますが、
ずーーっと言われ続けてきた分、そろそろ放っておけませんよね。
言われるほど熱いものが込み上げてきますし、なんならもっと蔑んでくれって感じ。
その分、闘志は燃え盛りますし真っ向から勝負して圧倒したいと思わせてくれます。
業界自体の底上げは出来なくとも、
ドミノ倒しが最初1つのコマから始まって最後大きな花火を形成するように。
1つが2つ、2つが3つに、次々と「業界を良くしたい」という思いが派生していけばなと思っています。
大きなうねりになるまで、うちはうちの力をつけて磨いていきます。
いずれドミノを指で押す側になるまで。
というわけで、熱くなってしまう前に総括。
22ssを終え、この先もまた新たな挑戦に挑むことが出来ます。
お客様方には、改めて御礼申し上げます。
22awは新世界へ突入。
引き続きASKYYへのご愛顧、どうぞ宜しくお願いいたします。
「22ss endroll movie」
↓
ASKYY TOKYO FLAGSHIP
https://www.askyy-shop.com