verse347 [werkschwarz]

インポート系の秋冬新作、一発目。始動します。

不意打ちですいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のパリで「やばいバッグブランド見つけた」 と、

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ブログで書いてたことを覚えて頂いておりますでしょうか。

 

 

 

 

 

 

オーダーして早く届かないかなと思い続け半年。

プロダクトがまとめて仕上がったと聞き、向こう行った時にそのままピックアップしてきました。

 

 

 

 

 

もう、あれです、このバッグ「theドイツ」。

この一言に尽きると思います。

間違いなくかっこいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インダストリアルな空気、

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それぞれの個体を識別するシリアルナンバー

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そしてベジタンのレザー。

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工業製品感。無機質さ。

総じて ドイツ感がエモい。イメージそのままダイレクト。

 

 

 

 

 

私たちのスタイルと完璧に相性が合う製品。

やっと出逢えた気がしました。

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ブランド名は、

「werkschwarz」

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日本初上陸で当店が初の取り扱いになる様です。読み名はワークシュワルツあたりにしておきましょかね。デザイナーはwiktor氏。

青目の好青年って感じ。ちなみにイケメン。

 

 

 

 

 

今回は2つのモデルをご用意致しました。

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それでは一つずつご紹介をさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

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BRAND:werkschwarz
from Germany
Model:werk4s  “Shoulder bag”
Made:Germany
Leather:Calf

 

 

スクリーンショット 2019-07-03 22.27.40.png

 

 

 

形を歪ませることにより単調ではない見え方を作っているこのモデル。

ここのブランドではきっとメインアイテムになるでしょうか。

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体に身につけた時、この「歪み」が初めて計算されたものだと気付かされます。

 

 

 

 

くしゃっとした質感の抜けた雰囲気、本当に好き。

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ちなみに15.4インチのMacがジャストで入る容量です。

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インダストリアルなネームと、糸の繊細な始末。

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そして無骨な結束バンド。

OFFWHITE×NIKEでも結束バンドのギミックが使われていましたが、旬なさじ加減をわかってますよね。

 

 

 

 

 

僕は前に持ちたい派。

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ラフな肩掛けでも。

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白のタグはつけっぱなしもいいかなって思ってます。

 

 

 

 

次に小さいタイプ。

dDSC02079.jpgBRAND:werkschwarz
from Germany
Model:werk2n  “Body bag”
Made:Germany
Leather:Calf

 

 

 

スクリーンショット 2019-07-03 22.28.09.png

こちらも立体的に形成してます。

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左右ずれたシームがポイント。

 

 

 

マットなレザーストラップは長さ調節可能。

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あと、内側にポケットあります。

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(1番目のショルダーの方は内ポケなしのフラットタイプです)

 

 

 

 

 

程よい主張。長いレザーのストラップも好き。

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以上2型に絞りました。

 

もちろんドイツにて全てハンドメイドされたものです。

レザーはvegetableタンニンレザー。

(おさらいですが、30工程以上を要する1200年続く植物由来の伝統手法。馴染みが非常に良くそして丈夫という特徴を持っています)

 

 

カーフレザーのヌバック。さらにワックス加工。

つまるところ、デザインだけでなく品質も完璧という代物です。

 

 

 

 

価格は相場的にも良心的なゾーンかと思われます。

Model:werk4s  “Shoulder bag”
PRICE:¥43,500(TAX OUT)

Model:werk2n  “Body bag”
PRICE:¥32,500(TAX OUT)

 

 

 

 

 

この見た目とクオリティのバランスでこの価格って企業努力でしかないと思います。

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日本では(今後増えるかもしれませんが)当店のみ。

ブランド側のインスタフォロワーもまだ150人程という感じも惹かれません?

 

https://www.instagram.com/werkschwarz/

 

”フォロワー数”って何かの指標などには決してならない、世の中で一番曖昧な数字ですが(そしてそれを買えさえもする)、世に中に知られていない、流通していないという付加価値が逆にこれで証明されてるっていう。

 

 

 

 

 

 

139DECのダウン、masnadaスニーカーがそうだった様に、ASKYYでまだ手が出せない様な小物などのカテゴリは、その領域で常に完璧なものを探す・もしくはブランド側に作ってもらいます。

故に個人的なハードルは高くなっているのですが、このバッグは見た時に絶対コレって思えた数少ないやつ。

 

 

 

 

 

 

 

夏場マンネリになりやすいシンプルな装いにもこういった小物が効果的になりますよね。

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(もうバッグというよりアクセな気がする)

 

 

 

 

明日より店頭にてご用意しております。

通販では、ただいまより発売開始致します。

 

 

 

 

どうぞ宜しくお願い致します。

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https://www.askyy-shop.com/categories/1815069

 

ASKYY TOKYO FLAGSHIP & INEFFICIENT
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