VERSE307 [衣服の裾に於ける再提示と中和の関係-ASKYYの数センチへのアプローチ-]

 

 

 

DRAWSTRING TANKTOP

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1st prototype in Paris 某ホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインではご予約ページだけでしたのでちょっとだけ更新致しました。

dT1

※REDは完売しています。

 

 

 

 

着丈の調節が出来てレイヤードの分量を変えられるので本当便利です。さっそく追加でおかわり頂く方もいて嬉しい限りです。(4色大人買いのお客様も、、ありがとうございました)

僕もですが普通の1枚の裾には戻れなくて。

重ねないと気が済まないというか。何かが足りないというか。ゆるくハミ出てるものがないと真面目な気がするしバランスが崩れる気がして。

 

 

 

 

 

これは時たま出すASKYYの哲学の内の一つなのですが、

腰にあるその数センチの世界ってトップスとボトムを繋ぐ重要な箇所なはずなんです。

もし子供に教える服の教科書があるなら、記述してあるべきぐらいの項目だと思っています。

 

 

 

 

わかりやすくいうと

Tシャツ、デニム。

ではなく

Tシャツ、インナー、デニム。

 

 

 

 

トップスとボトムの接続点がはっきりしすぎるとコントラストが強すぎませんか?身体のラインが強調されるのと、服は服・体は体というように互いに輪郭が独立して違和感を感じるんですよね。多分僕だけかもしれないけど。

 

 

トップスとパンツが混ざっていない状態に見え、そこに混合剤、すなわちはみ出す”インナー”があるべきだ と考えています。

 

 

 

 

 

 

これは極端ですが。

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(もちろん人それぞれに服に対する価値観や好みもありますので自由なのが一番いいと思います。)

 

 

 

 

 

レイヤードカットソー然り、今回のタンクトップ然り。

dkoko2

それに起因したアイテムです。

 

 

 

 

 

薄着になりTシャツ1枚で過ごす想定の中で、少しだけessenceを加える事により見えかたが整うアイテム。伸びもあって扱いが厄介な代物ですが、素晴らしい生地感と元をとる活躍ぶりは大変おすすめなのでどうぞご検討くださいませ。

現在オンラインに掲載している数が在庫の全量となります。各色残り数点でフィニッシュとなってますので是非お試しください。

 

 

 

 

 

最後にお店についてですが、4月は

Mが月曜休み

吉田が木曜休み

をベースに回していこうと思います。変動する可能性もありますが取り急ぎ。

お店自体は定休日なしなのでいつでもお越しくださいませ。GWの10連休については追ってアナウンスさせてください。うーん、どうしましょうね、、

 

 

 

Mは5月の落ち着いた頃にまた中東の方に放浪するみたいですよ爆

ご乱心しないように祈っておきますw

 

 

 

ではでは4月もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

DRAWSTRING TANKTOP

https://www.askyy-shop.com

 

ASKYY TOKYO FLAGSHIP & INEFFICIENT
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