ASKYYというブランドに少しの刺激と化学反応を起こすには何が必要か。
様々な方法がある中で一つの例として、系統が近いブランドやモノやコトと合作をする事が挙げられます。
しかし最も一番強力なものは、その対極にあるものと交錯すること。
無機質でシンプルで保守的でもあるASKYYは、その「対極」である要素を求めていました。
異業種とのコラボにより新しい価値観やイメージを創出し大きなシナジーをもたらす事はビジネスにおいても今や定番となりつつありますが、それとは今回少し意味合いが違います。
新しいものを生み出すという事よりは、もともとお互いに宿る「何か」をうまく引き出す事。
そうした中で、
引き寄せられるようにそれは出逢い、ここにコラボレーションとして実現致しました。
そのコラボするブランドとは
[SEVEN SINS HOLLYWOOD]
TOKYOとLAで活動する傍ら海外諸国のヴィンテージ素材を集め、独自のリメイクと手仕事により全く新しい一点物を創出しています。
「数量」も「POPUPSHOP」もあくまで希少価値が高く限定的。
大胆で迫力のあるデザイン性はまさしく「今」を捉え、ユニセックスなアイテムも豊富。
LOOKは女性モデルが多いのですが、ユニセックスの展開です。
ASKYYにはない要素を多くもったブランド。
ご紹介したSEVEN SINSの写真はごく一部ですのでご興味ある方はインスタ等でチェックしてみてください。
今回は冒頭に挙げたお互いに眠る感覚を掘り起こし新たな一面を垣間見ていただくプロジェクト。ASKYYデザイナーとSEVEN SINSデザイナーの感性をグラフィック上で交錯させ完成致しました。
ASKYYの陰と、SEVEN SINSの陽。
ミニマリズムとデコラティブ。
モノクロとレッド。
お互いの特徴を活かし相互作用により生まれるアイテム。それはいわゆるグラフィック物です。そういったアイテムはうちの顧客様にとって少し抵抗がある方も多いかもしれませんが、わきまえたデザインもしっかり準備しております。
お値段も普段のASKYYでは出てこないようなプライスゾーンで比較的お求め安いかと思います。力を抜いた時に着る、そんなスタンスで見て頂くと嬉しいですね。
なお、今回LOOKBOOKのモデルをして頂いたのは
「弱虫ペダル」等でもご活躍の俳優・植田圭輔様。
植田さんでしか出し得ない空気感と、様々な表情や動きにより服の表情をも変化させる事ができるサマは完全にプロでした。
当日はその貴重な写真も店内に同時展示致します。ファンの方々は楽しみにしていて下さい。
(にしてもtwitterのフォロワー15万人てすごいですね、、)
Tシャツとパーカー 全8型のラインナップ。
それでは詳細です。
Day : 6/15(fri),16(sat),17 (sun) 3days only
Place : ASKYY
Hour: 12PM-7PM
ENTRANCE : FREE
まだ少し先なのですが、アイテムの詳細やLOOKは随時インスタでも小出しにしていきますのでチェックしていてください。
また日付が近くなってきたら告知させて頂きます。
ASKYY TOKYO JAPAN FLAGSHIPSHOP & SELECT BRAND
■ADDRESS 東京都渋谷区代官山町14-11ホリイビルNo.5 2F
■OPEN 12:00-21:00 (20:00以降は完全御予約制。御予約は前日の20時迄)
■CLOSE 木曜日
■TEL/FAX 03-6416-3212
■MAIL: info@askyy-official.com