VERSE822 [23aw Paris日記(完結編)]

昨夜無事帰国し通常営業しております。

応援メッセージや労いのお言葉をいただいたお客様方ありがとうございました。そしてRIBBON SHIRTSのご予約を頂いたお客様もたくさんありがとうございました。

以前みたいに現地でパリ日記書こうと思ってたんですけど、結果的に撮った写真は数枚程度しかありません。いよいよなとこまできましたね(その辺の観光地行くよりも少ないのまじで草)

というわけで、今日はダイジェストで5泊8日の出張を記録しておこうかなと思います。

第一話にして完結編っす。

搭乗日。

黒い集合体(公害)が羽田に降臨。

14時間超かかる機内ではトップガンを3回視聴(4機で列になって乗り込んでくとこ巻き戻して何度も見る)。長時間の座位によって尻筋は今回も崩壊。そんな尻筋崩壊トップガンニキ、CDG空港無事到着。

さすがにキャリーケース5個の場合はタクにも乗らないので現地では車を手配してました。空港のロビーで「YOSHIDA」のプラカードを持つ男を捜索。

お迎えがいるってなんか嬉しい。

ワールドクラスのスーパートップデザイナーたるものやっぱりこんぐらいしなきゃっすよね。

は?

コロナぶりのパリってこともあったのでとりあえず王道な場所に回帰。

街も色々変わってる気がしましたが、歩きながら思ったのは1番変わったのは自分じゃんってこと。今までは仕事ではあるものの、多少なりともパリを楽しもう感がありましたが、修行僧のようにそれがもう無くなったというか。

今回ばかりはいつもより重みが違うというか。勝負にきたんだなぁっていう覚悟を自ら感じつつ、煙を深く吐く。

ホテルのエントランスでは動物の死体剥製が列をなしていました。

世界観素敵なホテル。プールとかサウナもあったっぽいですけど過労で一回も入ることなく終了っす。

トラノイ前日の設営日。

(会場は倉庫。華やかなレディースと違いメンズは倉庫で草)

キャリーケースにねじ込んだことによって僕のほうれい線並みにシワが入った服たちを全量鬼スチーム。1日がほぼ潰れる。華やかさは皆無。

夜はパリでもクワトロフォルマッジ。

自分史上一番好きな食べ物。どこにいってもかわりゃしねえ。

そして迎えたトラノイ初日。

ニュースにもなってましたがストライキで交通網は麻痺。電車もタクも機能せず終わってました。おかげで超スローなスタートでしたがバイヤーやファッショニスタもせっかくパリに来てる精神は同じなので徐々に人が増え始めました。

初日の夜は2階のランウェイで爆音トラノイパーティ。

JAPをREPしてタイガーファイヤーサイバーと叫ぶ。

2日目。

疲労困憊。死んだ様に眠る。

3日目。

疲労困憊。死んだ様に眠る。

4日目最終日。

そのまま夜の便で帰らなきゃなので、終了時間を前に誰よりも先に服を畳みパッキングを始めました。うちだけだったので悪目立ちしてましたねお開きムードを作ったのは紛れもなく僕かもしれません。

でも極東からきてるから仕方がない。この時間からやらなきゃ間に合わない。渡航費もかからず比較的軽いノリで近隣諸国から出展してるのとは訳が違うんだ。と拳で抵抗しながら会場を去りました。

出発時間に無事間に合い帰国。

羽田ではキャリーケースが壊れた状態でレーンに登場。半分空いてました。

何か大事なものを失っている気がしました。

そして今日の朝。

時差ぼけで朝5時起床。

日本食に飢え、冷凍していた魚の明太子のやつを無言で焼き始める。

なお、ほとんどこの記憶なし。

お店に出勤。

溜まっている仕事600個くらいあることを再認識し、

日常をとり戻す。

ー完ー

というわけで、3回目のパリ出展も無事終わりました。

それで、、結果どうだったん?

ってとこなのですが、

オーダー締日まではわからないものなのでまだなんとも言えません。

良い結果がご報告できれば嬉しいです。また落ち着いたらこのことについてゆっくり書きますね。

取り急ぎ、明日はご予約最終品の発表。

お待ちのお客様も多くいらっしゃる商品かと思いますのでどうぞお楽しみに。

それでは、また明日更新します。

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