VERSE703 [ASKYY 22SS PREORDER 始動。ROBE COAT 2ND]

 

 

 

今週末より22SSのご予約期間を開始いたします。

毎週1型発表、それを約1ヶ月(4型)繰り返し、その後は通常販売に切り替わります。

 

 

 

 

 

そんなご予約期間の1型目を飾るのは

22SSのコレクションテーマに相応しく幕開けとなる作品。

 

 

 

 

 

22SSの概要を簡易的に申し上げますと、ROCK要素を加わえ、さらにグランジ化を推し進めました。

カートやエディの雰囲気をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。

 

 

 

 

赤黒チェック、スタッズ、繊細なストライプ、退廃的なダメージ加工など幅広い展開をしていきます。

 

 

 

 

HIPHOPが凡ゆるカルチャーを包み込む時代に於いて、スタンスを変えずCELINEでそれを貫くエディにはデザイナーとしての意地を感じますよね。意地というか、エディそのものだけど。

ストリートも倦怠期となり、テイストも多様化している中で、今はその延長上としてROCK要素を取り入れるテンションを個人的には強く感じています。

 

 

 

音楽的な要素、具体的なギミック、シルエットというよりは、反骨精神のような所謂ロックマインドをここでは指します。

コロナに対する精神的反動、はたまたビッグシルエットへの飽きや傍観。奥底にそのような反逆が存在している事は確かです。

 

 

 

 

これら22SSについての意図や詳細は、LOOK公開の本格的な立ち上がりの時にまた語らせて頂くとして、、今作はそんな入り口となる”ご挨拶アイテム”。

 

 

 

 

 

 

ベースは4年前にリリースしたモデル——————。

 

 

 

 

 

 

復活です。

 

 

 

 

 

 

ROBE COAT 2ND
Model:L15
Code:3/7
Season:371
Size:1,2,3
Material:COTTON100%
Color:BLK/WHT,RED/BLK

 

 

 

 

 

最初にリリースしたのはブランド設立間も無くの2018SS

振り返れば、4年前の作品。

(from 18ss)

 

 

 

 

先ほどロックがどうこういってた22SSのシーズンコンセプトがある一方で、もう一つの強い軸としてあったものは来年でASKYYが5周年を迎えること

つまりその2軸をミキシングしながら新たなものを構築したシーズン となります。

 

 

 

 

今回の主役は当然「RED×BLACK」

 

 

 

5周年としてのアーカイブ復活 × 22SSとしてのロック要素。

 

 

 

 

5周年記念ということもあり、今一度過去のアーカイブ作品を蘇らせ、新たな挑戦をしていきます。なので22SSは、懐かしのモデルが戻ってきたり、全く新しいものもあったり。

 

 

 

LOOKがないとあまりイメージをお伝えしにくいのですが、なんとなく今の段階で頭にいれておいてもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

 

昔からのお客様も、最近知って頂いたお客様も、

是非ご期待ください。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、商品紹介を改めて。

 

 

 

 

 

■襟元

ショールカラー。

ガウンのようにラフに着用頂けるフォルム。

 

 

今のASKYYはノーカラーが主軸となりましたので、比較的珍しいタイプに属されました。ただ、このカジュアルな趣は振り幅が広いなと改めて思います。

 

 

ヴィンテージであるような古着のガウン、

ショップコートのようなワーク感、

一方で、

クラシックなドレス感。

 

 

4年経った今でも全く古さを感じさせないのは、上記の要素を孕んだ”廃れない襟の形”だからでしょう。

メンズのスタンダードという事実。

 

 

 

 

 

■胸元

胸ポケのジップは継続。

ボロッとした生地に無機質なコントラスト。

 

 

↓本来は過去の画像のように右隅にYの刺繍も入ります。

 

 

現サンプルは間に合わなかったのでついておりませんが、、過去の作品と同じ。

いずれも白のステッチのYとなります。

 

 

 

 

■腰紐

垂れる紐のギミック。

後ろでラフに結ぶとコート感が強くなります。

 

 

 

さりげなくホールが隠れているので、腰紐を内側に通せばすっきり見えるようにしてます。

お好みでどうぞ。

 

 

この襟の形のガウンってウエスト部分にぶっとい腰紐が付いていることがほとんどだと思いますが、あれは真面目感やナル感があるので個人的にあまり好きではなくて。

うちは4年前からスタンス崩さず、これっす。

 

 

 

 

 

 

■袖ボタン

春夏はラフにまくりたい箇所。

アクセじゃら付けがマスト。

 

 

 

 

■素材

以前RIBBON COAT、BONDAGE PATNSで使用していたネル素材。

(from 20ss)

(from 20aw)

 

 

これらと同じです。

 

 

 

コレクションによってテイストが変わっても、幾度と用いてきたのでASKYYとは切っても切り離せない生地まで育てました。

今後もずっと使っていきたいのですが、前回のチェックのように柄物系の生地は廃盤になるケースも多いのが実情。

その儚さの価値がいいんですけどね。

 

 

チェックのブロックが明確ですとチープで子供っぽくなりますし、”渋み”という要素はなくなりますが、この生地に関してはグラデーションも完璧。

 

 

 

糸の吹き出し加減も無骨。

 

 

 

特に赤黒はドラッグでやつれたロックスター感が今期っぽい。

 

もともと起毛加工をさせているのですが、それだけでなく縫製後に洗いをガンガンかけてくたっとさせているのでこの雰囲気が出てます。

もちろんコットン100。

 

 

 

 

雑に着崩して、育てていってほしい1着。

 

 

 

 

 

■サイズ感

僕(178cm65kg)でどちらの色もSIZE3を着用しています。

過去の作品なので今となってはやや細身に感じます。

パーカー類はとにかく相性が良いのでそれも加味し、大きめが気分ですね。

 

パターンは前回と同じですが、生地が変わりましたので若干サイズピッチが変わっております。詳細はオンラインショップをご確認ください。

 

 

 

 

 

■色展開

・BLK/WHT

いつものモノトーンチェック。

春夏のイメージを頭の中で思い浮かべた時、コーデが容易に思いつく。これって結構重要ですよね。

飽きのこない定番。

 

 

 

・RED/BLK

お待たせいたしました。

ずっとリクエストを頂いていた赤黒チェック。

 

 

 

この時代性やシーズンテーマも含め、ようやく今形にできました。

 

 

 

新しさでいえばやはりこの新色でしょうか。白黒チェック系をすでにお持ちのお客様には是非挑戦してほしいです。

 

 

 

比較的カジュアルなASKYYのアイテムをチョイス頂ければ更にいい感じ。

ボロボロのクラッシュデニムに合わせたい色ですよね。

(ちなみに今期、スペシャルな新型Yデニムを発表するのでそれと是非…)

 

 

ハットとか、ストリートならキャップでも全然。

 

 

もちろん着用画像のようにモノトーンにねじ込むコーデもおすすめす。

 

 

 

 

■価格

初回リリース時は¥45,000でしたが、生地も変わりましたので

¥47,000(税抜) となります。

 

 

 

 

■クーポン

上記価格ではあるのですが、今BASEが発行しておりますクーポンがちょうど25日の土曜までお使いいただけるということで、、

ご利用後は実質税込で¥43,945になります。

 

アツくないですか、、?是非ご利用くださいませ。

 

 

 

ご予約商品なので即納ではなく、お届けは3月上旬です。

お間違えのないようご注意ください。

 

 

 

 

■ご予約方法
・ご予約開始 12/25(土)12:00-
・ご予約締切 12/26(月)23:59までの2日間 定数に達し次第終了
・お渡し時期 3月上旬

■ご注意事項
※お1人様につき1点のみのご購入とさせて頂きます。
※転売等の行為はおやめください。
※ご注文後のキャンセルはお断りさせて頂きます。
※納期は前後する可能性がございますので予めご了承くださいませ。
※通販でクレジットカード払いのお客様へ
カードの種類や与信の関係により商品発送を前にしてキャンセルになってしまう場合がございます。その際は、事前にこちらにて発送処理をさせて頂きますのでご理解くださいませ。もしくは再決済のご依頼をさせて頂きますのでよろしくお願い致します。
※デビット付きクレジットカードをご利用のお客様へ
ご予約を頂いてから発送するまでの期間、ご決済金額分が毎月繰越され重複してお支払い頂いている状態となります。もちろん実際の引き落としは発送時のみの一回となります。デビット付きカードをご利用のお客様は事前にお知らせくださいませ。システムより発送処理をさせて頂きます。

 

 

 

商品ご紹介は以上となります。

 

 

 

 

 

22ssは、グランジロックを添えて。

 

 

 

 

 

今はほんの片鱗のみの公開ですが、徐々に全体像が見えてくるかと思います。

昨日インスタで一部公開していたものもその断片。ブレない主軸があるからこその余白。

 

 

 

溜まりに溜まったものを解放し、その反動や反骨を楽しんでいくシーズン。

皆様にも共感頂けると幸いです。

 

 

 

 

それでは、

土曜12時、よろしくお願いいたします。

ROBE COAT 2ND

RED/BLK  https://www.askyy-shop.com/items/56974123
BLK/WHT https://www.askyy-shop.com/items/57015918

 

 

 

 

ASKYY TOKYO FLAGSHIP

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