本日をもちまして21AW 限定4型のご予約期間が終了。
昨日12時より受注開始いたしましたBONDING HOODIEは1時間足らずで定数に達しましたので早々に締め切りとさせて頂きました。たくさんのご購入本当にありがとうございました。
ご購入できなかったお客様は申し訳ございませんが、今後の新作リリースをお楽しみにお待ちくださいませ。
さっそくですが。
ご予約期間も終わりましたので
21AWのオフィシャルスケジュールを公表させて頂きます。
PREORDER … 7/31 にて終了
VISUAL MOVIE … 8/2 20:00 INSTAGRAM.YOUTUBEにて公開
LOOKBOOK … 8/3-8/7の期間、INSTAGRAMにて公開
1W1R … 8/13より発売開始
となります。
ひとまず、ムービー。
明日の夜に公開です。
その際、観ていただけたらお分かりになるかと思いますが今回の秋冬は、21SSとまた大きく変わります。
解放された場所へ向かい、ヒッピーのように旅をしていた”春夏”が、”秋冬”になり、また本拠地である巣に還ってきた。
或いは───────
その解放区を抜け、辿り着くはさらに奥まった未開の聖域か。
21AWが終わる頃、
前者か後者かの答えが出ているのだと思います。
そうしてASKYYは、流動性を帯びながらASKYYなりのストーリーを紡いでいきます。
ミニマルで整然とし孤高。
長い年月を経ても微動だにせず、ずっしりとそびえ立つ巨大な建築物のように
ASKYYもまた
目に見えない「確固たるなにか」を築いていくシーズン。
今の社会は誰もが不安を抱き、誰も知り得ない答えを探そうとしてはその方向へ手探りしている状態。政治家も同じ人ですし、正解なんて見つかりません。
コロナがもたらしたのは肉体的な症状はもちろんでしょうが、実際は、モヤのように先が見えず不安等で心労するという精神的なその症状こそが、ある意味本当の意味での感染であり恐ろしさなんだと思ったりします。
現実の社会と並行し、もう1つの社会として成り立ったSNSは言うまでもなくそのはけ口となって日々酷使され、小さな刺激のみでも大きく翻弄され、いまや国さえバラバラになりかけている感覚に陥ります。
それらを変えることのできる力は到底僕にはありませんが、
創り上げてきたASKYYぐらいは、
雑音に翻弄されず、
微動だにしない確固たる強い巨像として、ずっしりと地に在り続けたいと思います。
曖昧で不安で、先が見えないモヤを晴らす
強い存在。光。
濃い霧の中に包まれ彷徨っていても、
その先にうっすら何かが確かに存在している というその安心感のある何かへ。
精神的な支柱へ。
全てのモヤを一撃で一掃し、鮮明な視界にするほどの革命はないかもしれませんが、先ほどの固い意思と思いで創り上げた21awのコレクション。
構想から具現化まで
ただただ、人知れず進めてきた作品群。
もう間も無く 始まります。
ASKYY TOKYO FLAGSHIP
https://www.askyy-shop.com