連日のアナウンス失礼いたします。
昨日の山下智久様のご着用に続き、
今回、稲垣吾郎様にASKYYをご着用頂いております。
JUNON 7月号掲載
全ページはアレなので割愛させて頂きますが、数ページにわたりご着用いただいております。
稲垣様いつもいつもありがとうございます。
かっこいいなぁほんと。
ご着用アイテムは下記商品です。
ASKYY / VEIL SHIRTS for unisex
ASKYY / ATELIER SHIRTS
これ見てアレ?ってなったお客様もいらっしゃるかと思います。
そうなんです。実は店頭展開のみという恒例の裏技でこっそり展開していたスペシャルピース。そのLIMITED色を稲垣様に着用いただいております。
なんといっても今回のASKYY 19SSで最も癖強アイテムだったVEIL SHIRTS。
その生地変えタイプです。
ヴェールシャツ自体、振り返れば本当に着る人を選んでしまう強敵でしたね。試着して断念される方も多々いらっしゃいました。なんかすいません。。
しかしハマる人にはズバでハマるという属性も持っていて。店頭ではファッション性の高いお客様の購入が多かったですね。身長や髪の雰囲気さえも絡んでくるようなデザインですから隙間は超狭かったと思います。でも女性は大概すんなりいけてお似合いになられてましたね。
僕もめちゃくちゃ好きで 日々色違いをローテーションしてます。
せっかくなので、これを機に今作をここでも解禁させて頂こうかなと思います。
2019SSの期中アイテム。
Model:E3 ″VEIL SHIRTS for UNISEX” -LIMITED-
Code:3/7
Season:341
Material:LINEN100%
Color:LIMITED
ASKYYでは初のリネン。このアルチザン寄りの作品はまたもや希少種。
そもそも素材やばくないですか、、見て下さいよこれ。
エモい。
値段もそれに伴って逝っちゃってますけれど。
広つばのハット、クラッシュしたデニムで思いっきりグランジ感を出して雑に着たい。
ポンチョとかマントとか、そういったくくりでもいいと思います。
タンク1枚適当コーデでもいけます。
日中に代官山蔦屋まで散歩してましたが今日みたい暑い日も意外といけましたね。
さすがにリネン。
着こなしやシチュエーションにより服の表情が変化する側面ももってます。
稲垣さんのこのラグジュアリーで部屋要素の強いリラックス感めちゃくちゃかっこいい。
ボヘミアンな旅人の背中が思い浮かぶそのテクスチャーとシルエット。
その「衣装」のような風貌はきっと売れ線とはかけ離れています。
その狭き部分を選んで頂ける価値こそ、見出していきたいなって思ったり。
あとこれに関してはASKYYらしく繊細でスペシャルマテリアルなだけあって、品質が結構厄介で気を使う代物です。本来裁ち切りでの始末なんて絶対NGなやつ。
組成が元々ゆるく、縫製してる部分の糸が徐々にほつれてくる可能性があります。
でもこのリネンの風合いやその特性がお好きなお客様は是非トライして頂きたいですね。
ASKYYのシャツやコート類の商品は着用感でて糸が吹き出してきた頃からが旬と毎回公言させていただいてますが、これなんてまさに育てがいのある作品かと思います。
何が言いたいかって神経質な方はお控えくださいっていうw。
ボロ着まで朽ち果てるのが正解。
PoemやPaul、bergとかその辺のブランドがお好きな方はこの手の麻素材慣れてると思うのでw 着て欲しいなって思います。
国産の麻では多分いろんな意味でぶっ飛んでます(杢調をリネンで表現しちゃってる、綿の段階ですでに糸を染めてる、柔らかさと緊張感のバランスあるギャバジン、300g/m2)。
ASKYYではダントツの荒くれ者。そんな最強モブキャラ。
本日20時より通販でも販売開始いたします。
よろしくお願いいたします。
ASKYY / VEIL SHIRTS for unisex / LIMITED ※本日20:00より発売
https://www.askyy-shop.com/items/20549395
ASKYY / ATELIER SHIRTS / LIGHT GREY
https://www.askyy-shop.com/items/18101925
ASKYY TOKYO FLAGSHIP & INEFFICIENT
■ADDRESS 150-0033 東京都渋谷区猿楽町22-6 B1F
■OPEN 12:00-20:00
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