最近発表されてましたが、
BURBERRYにまさかの、リカルドティッシ就任みたいですね。
GIVENCHYがバズったあの時代を作った張本人。
最近ではCELINEにエディスリマン就任のNEWSも衝撃が大きかったところ。
YVES SAINT LAURENTからSAINT LAURENTに刷新した記憶に残るシーズンでした。
Dior HOMME時代からの熱狂的信者が彼を追いかける、メンズでは比類なきデザイナー。
ストリートの波に押されていたラグジュアリーブランドがまたここで再燃しその辺の界隈もおもしろくなってきそうで楽しみです。
そして、ASKYYの就任はミースファ…
いや、嘘。
ASKYYのデザイナーはお伝えしている通り、
正体は明かしておらず伏せさせて頂いております。
verse3のブログで、
「80歳過ぎのフランス南部に住むイかれたおばあちゃんがデザイナー」
ということを適当に言っていますが、
最近は
「イタリアで元ファッションデザイナーをしていた亡き父の遺物整理を息子達がしていたら、storageの奥に眠っていた大量のデザイン画と仕様書を発見。
それを彼らが復活させ、亡き父が好きだった日本で現在リリースをしている。」
という。
わけわかんない説にしたりしてます
まぁ、これらは冗談でですが、
服への独自の哲学、服から溢れ出る作者の生き様や思想。
服そのものからそれらを感じ取れるような作品であれば作者の名前や肩書きなんてものは何だっていいのかもしれません。
最終的にはその”モノ”ですよね。
僕を昔から知っている人はどう考えてもお前だろ とか言われるんですけど、まぁそこはとりあえずフルシカトしてます
ですが、今の時代は”ヒト”を求めている。
冒頭に挙げたNEWSが現代のそれをまさしく物語っています。
どんな人が作ったか。
ASKYYは、現状ヒトで売っておらずただのモノでしかありません。
逆行している故に、今後もずっと道のりは雨模様で裏路地を使った遠回りルート
もし時代がヒトを求めるならば───────、
デザイナーをそれでも伏せ続ける限りは、ASKYYの唯一の語り手である僕がそのヒトの部分になるしかないかなって。
荷が重いしあまりにも非力ですが、そんなことをいつも考えています。
ASKYYやセレクトしてる服をご紹介し、加えて日々思ったことなどを吐き出しているこのブログですが、”結果的に”そこに繋がっていれば少しはいいのかなって思います。
ですので、服の情報にしか興味がないお客様にとっては至極どうでもいいでしょうし、それほど無駄なことはないかと思いますが、少しでもご興味があれば見守ってくだされば幸いなのです。
まぁちょっと何言ってるかわかんない状態になってますが、
そんなスタンスで、今後も気軽に見てくださいませ。
※デザイナー をググってこの記事にたどり着く方が多いようですので下記URLを追記しておきます。
https://askyy-shopblog.com/2018/12/27/hook-2-2018締めのご挨拶/
それでは。
ASKYY F/W 2018-19 Exhibition information
1st week:3/13(tue)~3/16(fri)
Place: boutiqueW showroom
2nd week:3/20(tue)~3/23(fri)
Place: ASKYY TOKYO JAPAN FLAGSHIPSHOP
by appointment only
info@askyy-official.com
ASKYY TOKYO JAPAN FLAGSHIPSHOP & SELECT BRAND
■ADDRESS 150-0034 東京都渋谷区代官山町14-11ホリイビルNo.5 2F
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■CLOSE 3/8(木)、3/15(木)、3/20(火)〜3/23(金)、3/29(木)
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